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格安ロケットひしめく2020年代、業界の雄「アリアンスペース」はどう戦うか

フランスのロケット運用会社アリアンスペースは4月20日、同社CEOのステファン・イズラエル氏が来日したのに合わせ、都内のホテルで記者会見を開催した。同社は1980年の設立以来、欧州内の政府系衛星と、他国を含む数多くの衛星通信会社の衛星打ち上げをこなし続け、静止商業衛星の打ち上げ市場ではシェアの半分以上を握っている。しかし、米国などでは安価なロケットが続々と登場しつつあり、2020年代はこれまで以上に多くの種類、そして低価格なロケットがひしめき合う時代になろうとしている。はたして業界の雄であるアリアンスペースは、この2020年代をどのように戦い抜こうと考えているのだろうか。

[11:30 4/27]

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HAKUTOの相乗りパートナー「TeamIndus」が来日 - 月面探査ローバー「ECA」を公開

民間月面探査チーム「HAKUTO」は4月21日、相乗り先のインドチーム「TeamIndus」と共同で記者会見を開催した。昨年末に相乗り先の変更が発表されてから、TeamIndusが来日して会見に登場するのはこれが初めて。同チームからミッションの概要について説明があったので、本レポートで内容をお伝えしたい。

[10:30 4/27]

火星の月に秘められた起源と水の謎 - その解明に臨む日本の探査機「MMX」 第2回 世界初だらけの複雑で困難なミッションに挑む「MMX」のすべて

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の探査機「火星衛星サンプル・リターン・ミッション」(MMX)。日本の他、米国やフランスと共同で実施されるこのミッションは、2024年に打ち上げ、火星の衛星である「フォボス」、もしくは「ダイモス」のどちらかに着陸し、砂や石などのサンプルを採取。2029年に地球に持ち帰ることを目指している。成功すれば、火星の衛星が生まれた謎と、かつての地球や火星に、本来存在できないはずの水がもたらされた謎を、一気に決着させることができると考えられている。第2回となる今回はMMXの姿かたちを紹介する。

[10:00 4/27]

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どこでもサイエンス 第101回 アインシュタインの方位磁石 - サイエンスな人の一品

この記事を読んでいるあなたは、どこかサイエンスが好きなんですよね? では、どうしてそうなったのか? 「原点」、ですなー。これは、もう人それぞれなので、東明ごときが想像してもしょうがありません。ということで「どこでもサイエンス連載100回突破記念」として、そんな原点を、サイエンス好きを越えて仕事にしているみなさまに聞いてみました。

[09:00 4/26]

JAXA、「気候変動観測衛星」と「超低高度衛星技術試験機」の愛称募集を開始

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月25日、2017年度中の打ち上げを予定している「気候変動観測衛星(GCOM-C)」ならびに「超低高度衛星技術試験機(SLATS)」の愛称募集を開始したことを発表した。

[15:46 4/25]

スカイロボット、ドローンで発射可能なマーキングシステムの特許を取得

スカイロボットは、ドローンに搭載可能なインフラ点検用・マーキングシステム「スカイマーカー」の特許を取得したことを発表した。

[15:00 4/25]

富士通、ボーイング社にRFIDタグを供給 - 航空機部品の管理・業務効率化

富士通は24日、The Boeing Company(以下 ボーイング社)の航空機部品のライフサイクル管理効率化に向けたRFID導入プロジェクトにおいて、同社のRFIDラベル「FUJITSU RFID Integrated Label」(以下、「RFID Integrated Label」)の供給契約を締結したと発表した。

[10:39 4/25]

月経由、火星行き - 人類の新たなる前哨基地「深宇宙ゲートウェイ」計画

NASAによるアポロ計画以来となる月への有人飛行、そして史上初となる火星への有人飛行に向けた計画が固まりつつある。その名は「深宇宙ゲートウェイ(Deep Space Gateway)」。米国やロシア、欧州、そして日本などが共同で、月を周回する宇宙ステーションにして、火星探査船にもなる宇宙船の建造を目指す計画である。実現すれば2020年代に人類はふたたび月を訪れ、そして2030年代には火星へ赴くことになるかもしれない。はたして、この深宇宙ゲートウェイとはいったいどのようなものなのだろうか。そして人類は月へ、火星へ行けるのだろうか。

[12:19 4/24]

アクセルスペースが東京・日本橋に移転 - 衛星5機の同時製造が可能な体制に

アクセルスペースは4月17日、東京都中央区日本橋本町へのオフィス移転を発表、プレス向けに新オフィスの設備を公開した。同社が入居したのは、三井不動産が建設したClipニホンバシビルの2~3階部分。2階には本格的なクリーンルームも整備しており、この新たな地から、超小型衛星の市場拡大を加速させていく。

[12:49 4/20]

JAXA、羽田・成田空港でALWINの運用開始-風情報伝達で安全性と定時性向上へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、JAXAと気象庁が共同で開発した「空港低層風情報(Airport Low-level Wind INformation)」(以下、ALWIN)の実運用が、東京国際空港(羽田)と成田国際空港で開始されたと発表した。

[11:34 4/20]

火星の月に秘められた起源と水の謎 - その解明に臨む日本の探査機「MMX」 第1回 火星の衛星と、地球の水はどこからやってきたのか?

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の探査機「火星衛星サンプル・リターン・ミッション」(MMX)。日本の他、米国やフランスと共同で実施されるこのミッションは、2024年に打ち上げ、火星の衛星である「フォボス」、もしくは「ダイモス」のどちらかに着陸し、砂や石などのサンプルを採取。2029年に地球に持ち帰ることを目指している。成功すれば、火星の衛星が生まれた謎と、かつての地球や火星に、本来存在できないはずの水がもたらされた謎を、一気に決着させることができると考えられている。世界初にして世界一の成果を目指し、火星の衛星へ赴くMMX。その意義や目指す成果、探査機の姿かたちを、詳しく紹介する。

[10:00 4/20]

京大、飛騨天文台の新装置で「太陽フィラメント」高速噴出現象の観測に成功

京都大学は、同大理学研究科の一本潔教授、柴田一成教授、石井貴子研究員らの研究チームが、飛騨天文台SMART望遠鏡へ2016年4月末に新設した「Solar Dynamics Doppler Imager」(SDDI)を用いて、太陽のHα線像で黒く見える筋である「太陽のフィラメント」放出現象の観測に成功したことを発表した。この研究成果は4月15日、Springer Natureの学術誌「Solar Physics」に掲載された。

[17:22 4/19]

日本とフランス、火星の衛星探査で協力 - 日仏の高い実績と信頼が実を結ぶ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とフランス国立宇宙研究センター(CNES)は4月10日、JAXAが2024年9月に打ち上げを計画している「火星衛星サンプル・リターン・ミッション」(MMX)の、検討に関する協力の実施取り決めを締結した。MMXは2024年に打ち上げ、火星の衛星である「フォボス」、もしくは「ダイモス」のどちらかに着陸し、砂や石などのサンプルを採取。2029年に地球に持ち帰ることを目指している。今回、日本とフランスが協力することになった背景には、日本の宇宙探査に対する考え方の変革と、フランス側の日本に対する信頼、そして世界初にして世界一の成果を目指す、力強い意思がある。

[09:00 4/18]

ドコモ、「浮遊球体ドローンディスプレイ」開発-LEDを高速回転させて表示

NTTドコモは17日、LEDの光の残像による球体ディスプレイを全方位に映像を表示しながら飛行することができる無人航空機(以下、ドローン)「浮遊球体ドローンディスプレイ」を開発したことを発表した。

[17:47 4/17]

理研ら、デブリ円盤に炭素原子ガスが存在することを発見- 塵から新たに供給

理化学研究所(理研)は、坂井星・惑星形成研究室の樋口あや協力研究員、坂井南美主任研究員、茨城大学の佐藤愛樹大学院生、百瀬宗武教授、名古屋大学大学院理学研究科の小林浩助教らの共同研究グループが、アステ望遠鏡(ASTE)を用いて地球から60光年以上離れた「デブリ円盤」を電波観測し、炭素原子ガスが存在することを発見したことを発表した。この成果は、米国の科学雑誌「The Astrophysical Journal Letters」(4月12日号)に掲載された。

[11:23 4/17]

太陽系外の地球型惑星で大気を初検出 - 地球外生命の探索に弾み

マックス・プランク天文学研究所などの研究チームは、太陽系外の地球型惑星で初めて大気を検出したと発表した。地球外生命を探索していく上で重要な一歩と位置づける。研究論文は、天文学誌「The Astronomical Journal」に掲載された。

[13:23 4/14]

NASA、土星の衛星「エンケラドス」に生命に必要な環境を確認

アメリカ航空宇宙局(NASA)は14日、土星の衛星である「Enceladus(エンケラドス)」が、生命の発生に必要な条件を備えている可能性があることを発表した。この新たな発見について、科学雑誌「Science」に論文が掲載された。

[12:21 4/14]

JAXAとCNES、火星衛星サンプルリターンミッションに向けた実施取決めを締結

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とフランス国立宇宙研究センター(The Centre National d’Etudes Spatiales:CNES)は4月10日、火星衛星サンプルリターンミッション(MMX)の検討に関する実施取決め(Implementing Arrangement)を締結したことを発表した。

[19:51 4/10]

甦る再使用の夢 - スペースXが挑む「成功が約束されたロケット」の打ち上げ 第4回 目指すはロケットすべての"完全再使用"、コスト100分の1への飽くなき挑戦

米国の宇宙企業スペースXは3月31日、「ファルコン9」ロケットにとって初めてとなる、一度打ち上げた機体をもう一度打ち上げる「再使用打ち上げ」に成功した。ロケットのコストを劇的に引き下げ、人類の宇宙活動を大きく発展させる可能性を秘めたロケットの再使用化は、スペースXにとって設立以来の目標であり、長年挑戦と失敗と試験を繰り返し、開発を続けてきた技術である。この連載では、その挑戦の歴史や、可能性と未来を解説する。今回は、ファルコン9の完全な再使用を目指す取り組みと、本当にコスト100分の1は達成できるのか、について紹介したい。

[10:00 4/7]

楽しみながら覚えて体験できるドローントレーニングキットが登場 - ORSO

ORSOは4月5日、ドローン操縦者の教育を目的に、操縦の基礎を楽しみながら覚えられるトレーニングスマートフォンアプリ「DRONE STAR」ならびに対応する室内用小型ドローン「DRONE STAR 01」を発売すると発表した。即日、DRONE STARの専用Webサイトにて先行予約の受付が始まっており、価格は1万5000円。ドローンの発売ならびにアプリのダウンロード(iOS/Androidともに)は4月17日より開始される予定となっている。

[19:01 4/5]

甦る再使用の夢 - スペースXが挑む「成功が約束されたロケット」の打ち上げ 第3回 最適解に向けて突っ走ったスペースX、その成功を支えた「冴えたやりかた」

米国の宇宙企業スペースXは3月31日、「ファルコン9」ロケットにとって初めてとなる、一度打ち上げた機体をもう一度打ち上げる「再使用打ち上げ」に成功した。ロケットのコストを劇的に引き下げ、人類の宇宙活動を大きく発展させる可能性を秘めたロケットの再使用化は、スペースXにとって設立以来の目標であり、長年挑戦と失敗と試験を繰り返し、開発を続けてきた技術である。この連載では、その挑戦の歴史や、可能性と未来を解説する。今回は、ロケットの着陸と再使用の成功までの経緯と、その成功を実現させたスペースXのやり方について紹介する。

[11:00 4/5]

どこでもサイエンス 第100回 アストロバイオロジーって、何それ、オイシイの?

2015年10月、「アストロバイオロジーセンター」というのが発足しました。直訳すると、アストロ=天文、バイオロジー=生命学、のセンターってことで、まあ、宇宙人センターか、それとも、宇宙で畑でも作るための研究でもするのか。まあ、なんともフワフワしたネーミングでございます。で、そのアストロバイオロジーセンター(略してABC、靴屋かクッキングスタジオか放送局かという感じですが)は、なんとNASA(米国航空宇宙局)にできたのではなく、なんと日本に設置されたのです。アストロバイオロジーって、何やるんでしょうか、オイシイのでしょうか? まあちょっと調べてみましたよ。

[10:00 4/5]

金沢大らが開発した観測器、宇宙空間の「コーラス」をキャッチ

金沢大学は、同大総合メディア基盤センターの笠原禎也教授、井町智彦准教授、理工研究域電子情報学系の八木谷聡教授、尾﨑光紀准教授らの研究チームが、東北大学、京都大学、富山県立大学と共同で、プラズマ波動・電場観測器(PWE:Plasma wave experiment)を開発し、「コーラス」と呼ばれる電磁波をとらえることに成功したことを発表した。

[17:49 4/3]

甦る再使用の夢 - スペースXが挑む「成功が約束されたロケット」の打ち上げ 第2回 スペース・シャトルとは何が違う? - スペースXが目指す"より良い"再使用

米国の宇宙企業スペースXは3月31日、「ファルコン9」ロケットにとって初めてとなる、一度打ち上げた機体をもう一度打ち上げる「再使用打ち上げ」に成功した。ロケットのコストを劇的に引き下げ、人類の宇宙活動を大きく発展させる可能性を秘めたロケットの再使用化は、スペースXにとって設立以来の目標であり、長年挑戦と失敗と試験を繰り返し、開発を続けてきた技術である。この連載では、その挑戦の歴史や、可能性と未来を解説する。今回は実際にどのようにして回収するのか。そしてかつての再使用ロケットである「スペース・シャトル」との違いはどこにあるのか、などについて紹介する。

[12:30 4/3]

隼はふたたび飛び立った - 「ファルコン9」ロケット、再使用打ち上げに成功

米国の宇宙企業スペースXは3月31日(日本時間)、通信衛星「SES-10」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。このロケットは昨年4月に一度打ち上げ、回収されたもので、ファルコン9にとって初の「再使用打ち上げ」となった。同社は今後、ロケットの再使用打ち上げを続け、1回あたり100億円前後とされる打ち上げコストの大幅な低減を目指す。

[17:58 3/31]

超流動ヘリウムにブラックホールと類似の性質-「ホログラフィック原理」か

バーモント大学の研究チームは、ブラックホールの研究によって発見された「面積則」と呼ばれる性質が、極低温の超流動ヘリウムにおいても現れることを確認したと発表した。量子コンピュータで利用される「量子もつれ現象」の理解や、一般相対性理論と量子力学を統合する量子重力理論の構築などを進める上で、役立つ知見になると期待される。研究論文は、物理学専門誌「Nature Physics」に掲載された。

[07:30 3/31]

甦る再使用の夢 - スペースXが挑む「成功が約束されたロケット」の打ち上げ 第1回 「打ち上げコスト100分の1」を目指す、スペースXの叛乱

スペースXが長年開発に取り組んできた「再使用ロケット」が、いよいよ打ち上げを迎える。ロケットのコストを劇的に引き下げ、人類の宇宙活動を大きく発展させる可能性を秘めたこのロケットは、同社が約6年をかけて挑戦と失敗と試験を繰り返して造り上げたもので、彼らは自信と自負を込めて、このロケットを「再使用ロケット」ではなく「成功が約束されたロケット」(Flight proven)と呼ぶ。その挑戦の歴史と、ロケットの仕組み、そして再使用ロケットがもつ可能性と未来を解説する。

[11:00 3/30]

ゼンリンと東電、ドローンの安全飛行インフラ構築に向けて業務提携

ゼンリンと東京電力ホールディングス(東電)は3月29日、両社が保有する設備・地図情報などのインフラデータを組み合わせることで、ドローンの安全飛行をインフラ側から支援する「ドローンハイウェイ構想」の実現を目指す業務提携に基本合意したことを発表した。

[07:30 3/30]

すばる望遠鏡、115億年前の宇宙における中性水素ガスの分布を明らかに

すばる望遠鏡の主焦点カメラによる観測から、115億年前の宇宙における中性水素ガスの分布が明らかになった。同成果は、大阪産業大学の馬渡健氏、東北大学、JAXAらの研究グループによるもので、1月10日付の英国科学誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」オンライン版に掲載された。

[16:45 3/29]

KDDIなど、4G LTEエリアでドローンの自律飛行を可能とするシステムを開発

KDDIとテラドローンは3月24日、4G LTEを使用したドローンの運行管理システムの開発を完了したことを発表した。同システムは、今後、4G LTEを活用したさまざまなドローンを活用したソリューションを実現する「スマートドローンプラットフォーム」の第一次開発に位置づけられているもので、これを活用することで、KDDIの4G LTEエリアにおいてドローンの自律飛行が可能になるという。

[10:00 3/25]

東電、電力設備を自動点検する「ドローン飛行支援システム」の開発を開始

東京電力ホールディングス、ブルーイノベーション、テプコシステムズの3社は3月24日、自律飛行するドローンが電力設備を自動点検する「ドローン飛行支援システム」の共同開発について合意したことを明らかにした。

[10:00 3/25]

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