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九大など、ミトコンドリア依存的なメカニズムを解明- 敗血症の新治療に期待

九州大学は、同大学大学院医学研究院臨床検査医学分野の康東天教授、後藤和人助教、佐々木勝彦氏らの研究グループが、同大学とLSIメディエンスとの共同研究において、インターロイキン6の量がミトコンドリアの特定の機能により調節されていることを明らかにするとともに、マウスの敗血症モデルを用いて作成したp32部分欠損マウスにおいて生存率が低下することを見出したことを発表した。

[17:22 6/23]

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富山大、T細胞が「共有T細胞レセプター」を利用していると解明

富山大の研究グループは、広島大との共同研究で、ウイルスに対して高い免疫応答を示すCD8陽性T細胞は、ウイルスを認識するために、異なる個人の間で共通のT細胞レセプターを利用していることを明らかにした。またこれが、抗ウイルス長期免疫記憶を担う「幹細胞様メモリーT細胞」において特に高い頻度で利用されていることを明らかにした。

[18:41 6/23]

東大、ヒト血液中における血小板凝集塊の高精度検出に成功

東京大学(東大)は6月23日、高速に多数の細胞を撮影する「OTS(Optofluidic Time-Stretch)顕微鏡」と機械学習による細胞分類を用いて、ヒト血液中における血小板凝集塊の高精度検出に成功したと発表した。

[18:18 6/23]

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カテプシンBが歯周病によるアルツハイマー様病態に関与する - 九大

九州大学(九大)は6月22日、歯周病原因菌であるジンジバリス菌(Pg菌)の菌体成分リポ多糖(LPS)を全身に慢性投与することにより誘発されるアルツハイマー様病態の原因酵素を特定したと発表した。

[18:13 6/23]

世界初 名工大、光学活性アジリジン化合物の新合成法

近年、医薬品、農薬、液晶材料において、光学活性化合物は広く用いられ、その効率的な合成法の開発は極めて重要となっている。この光学活性化合物は、構造式は同じでも原子の立体配置が異なり、立体配置が異なると生体への作用も大きく異なる。そのため、有用な物質を選択的に合成できるような手法が必要とされている。

[13:05 6/23]

植物のmRNAの構造が栄養環境に応じて変化することを発見

東大の藤原徹教授をはじめとする研究グループは、次世代シーケンサーを用いたRNA-Seq解析と情報学的解析により、モデル植物であるシロイヌナズナの根において、低栄養に応答して絵既存の組み合わせ構造が変化する遺伝子を多数同定することに成功した。それらの遺伝子群の中には、根の伸長制御やストレス体制に必要な遺伝子が含まれており、さらにそれらがコードするタンパク質の構造が栄養条件で変化することも予測された。

[17:28 6/22]

阪大、脳全体を高速・高精細に観察できるイメージング装置を開発

大阪大学(阪大)は6月22日、脳の細胞や神経繊維レベルの微細な構造を識別できる分解能で、マウスや非ヒト霊長類の脳全体を高速に観察できるイメージング装置を開発することに成功したと発表した。

[16:26 6/22]

順天堂大、神経軸索変性による神経機能不全を改善する方法を開発

順天堂大学は6月22日、パーキンソン病の一種であるペリー(Perry)症候群でみられる神経軸索変性による神経機能不全を改善する方法を開発したと発表した。

[16:25 6/22]

発達期のセロトニンが自閉症発症メカニズムに関与する可能性 - 理研

理化学研究所(理研)と日本医科大学は6月22日、モデルマウスを使った実験で、発達期のセロトニンが自閉症発症メカニズムに関与する可能性を明らかにしたと発表した。

[16:22 6/22]

九大とLSIメディエンス、敗血症を増悪させるミトコンドリア依存的なメカニズムを解明

九州大学大学院の康東天教授、後藤和人助教と、佐々木勝彦氏(民間等共同研究院、LSIメディエンス)らは、リボ多糖により免疫細胞から産出されるインターロイキン6の量がミトコンドリアの特定の機能により調節されていることを明らかにした。さらにマウスの敗血症モデルを用い、p32部分欠損マウスにおいて生存率が低下することを見出した。

[17:55 6/21]

九州大学、中枢神経の再生を阻害するグリア瘢痕の形成を抑えることに成功

九州大学大学院医学研究院の岡田誠司准教授と医学系学府博士4年・九州大学病院整形外科の原正光医師らの研究グループは、哺乳類の脳や脊髄で傷ついた神経が再生しない主要な原因であるグリア瘢痕の形成メカニズムを解明し、このグリア瘢痕の形成を抑えることが脊髄損傷の新しい治療法につながることを、マウスを使った実験で明らかにした。

[15:10 6/21]

武田薬品、ドイツのオラニエンブルク工場に新製造施設が完成

武田薬品は6月16日、オラエニンブルク工場内に建設していた新たな製造施設が完成したことを発表した。同社は本工場の拡張に約1億ユーロ(約120億円)を投資しており、そのうち約2,300万ユーロについてブランデンブルク州およびドイツ政府から50%ずつの支援を受けている。新製造施設は、2017年末からの稼働開始を予定している。

[11:20 6/21]

富山大、脳血管のペリサイトが成熟マクロファージ由来であることを発見

富山大学大学院医学薬学研究部(医学)病態・病理学講座の山本助教、笹原教授らは、血管内皮細胞と共に脳血管を構成するペリサイトが、血球系細胞である成熟したマクロファージ由来であることを突き止めたと発表した。この研究結果は、6月20日18時に英国科学雑誌「Scientific Report」オンライン版に掲載される。

[18:00 6/20]

東京医科大学、エクソソームを「若返えらせる」ことにより血液のがんを抑制

東京医科大学は、若年者骨髄由来細胞に特徴的なマイクロRNAを同定し、改変エクソソーム技術を使って「エクソソームそのものを若返らせる」ことによって、血液がんの一種である多発性骨髄腫のがん血管新生が抑制されることを見いだしたと発表した。

[13:37 6/20]

医科歯科大ら、咀嚼刺激の低下が記憶・学習機能を障害するメカニズム解明

東京医科歯科大学は、成長期における咀嚼刺激の低下が記憶を司る海馬の神経細胞に変化をもたらし、記憶・学習機能障害を引き起こすことを突き止めたと発表した。

[10:56 6/20]

理研、運動をつかさどる小脳の神経回路を正しく維持するメカニズムを解明

理化学研究所(理研)は、同所脳科学総合研究センター発生神経生物研究チームのチームリーダー・御子柴克彦氏、菅原健之氏、久恒智博氏らの研究チームが、運動をつかさどる小脳内の神経回路を正しく維持するために必要な分子メカニズムを発見したことを発表した。

[16:06 6/19]

徳島大学、CCL21が自己免疫疾患の発症を抑制する分子であることを解明

徳島大学は、同大学先端酵素学研究所の大東いずみ准教授と髙濵洋介教授らの研究グループが、免疫細胞の移動に関わるケモカインのひとつCCL21が、Tリンパ球の自己寛容性確立に必要な胸腺内移動に必要で、自己免疫疾患の発症を抑制する分子であることを明らかにしたと発表した

[15:37 6/19]

東洋紡、黄色ブドウ球菌の薬剤耐性遺伝子を60分以内に検出するキットを発売

東洋紡は6月19日、黄色ブドウ球菌が持つ薬剤耐性遺伝子を簡単・短時間で自動的に検出できる全自動遺伝子解析装置「GENECUBE」向け体外診断用医薬品「ジーンキューブ mecA」の販売を開始した。

[08:00 6/19]

富士通総研、災害時に医療機関の迅速な業務再開を目指す強化サービス

富士通総研は、災害時に医療機関の重要業務を迅速に再開するための業務継続力強化サービスを開始することを発表した。

[15:50 6/16]

ウチヤマHD、九工大など、IoTを活用した介護・看護職員の行動認識実証実験

ウチヤマホールディングスは、九州工業大学、IDCフロンティアと共同で、高齢者介護施設においてIoTセンサーとビッグデータ分析を活用し、介護・看護職員の行動記録と機械学習による行動認識・業務分析の実証実験を実施したことを発表した。

[12:45 6/16]

パラマウントベッド、透析室・化学療法室用チェア「L'za」をモデルチェンジ

パラマウントベッドは、省スペース設計とゆったりしたシート空間を両立した透析室・化学療法室向けチェア「L’za(エルザ)」をモデルチェンジし、快適性と使いやすさが向上した新製品を7月1日より販売を開始することを発表した。

[11:59 6/16]

NEDO、ヒトの消化管での吸収性に優れた糖鎖オリゴマーを開発、量産へ

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、同機構の「中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」において、丸共水産と北海道立総合研究機構が、北海道の地域海洋資源から抽出したコンドロイチン硫酸を用いて、ヒトの消化管における吸収性を大幅に高めた糖鎖オリゴマー(商標名:ナノ型コンドロイチン)を開発し、マイクロ化学プロセス処理技術を応用した量産技術を確立したことを発表した。

[09:24 6/16]

横市大、ヒトiPS細胞からミニ肝臓への形成過程の多細胞間相互作用を解析

横浜市立大学(横市大)は6月15日、ヒトiPS細胞からミニ肝臓の形成過程で生じる多細胞間の相互作用を解析し、ヒトの肝臓発生に重要かつ複雑な分子メカニズムを明らかにしたと発表した。

[16:43 6/15]

東北大、滲出型加齢黄斑変性の病態の一部をチップ上で再現

東北大学は6月15日、失明に繋がる網膜疾患の病態の一部をチップ上で再現することに成功したと発表した。

[15:52 6/15]

金沢大、胃の修復と再生に必要な組織幹細胞を発見 - 胃がん発生にも関与

金沢大学は6月15日、傷ついた胃の修復と再生に必要な組織幹細胞を発見したと発表した。これらの幹細胞でがん遺伝子が働く結果、胃がんが発生することも明らかになっている。

[15:21 6/15]

電通ベンチャーファンド、がん早期発見の血液検査を開発する米国企業に出資

電通は、同社が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」(以下、電通ベンチャーズ)が、がんの早期発見に向けた血液検査手法を開発する米国のGrail, Inc.(以下、グレイル社)に出資したと発表した。

[08:47 6/14]

東北大、高温による筋細胞崩壊メカニズムを解明- 熱中症の重症化予防へ

東北大学は、同大学大学院生命科学研究科の門間健太氏(博士後期課程学生)と東谷篤志教授らの研究グループが、ヒト熱中症のモデル系として線虫を用いた高温ストレスによる筋細胞の崩壊メカニズムを明らかにしたことを発表した。この研究成果は6月1日、米国遺伝学会誌 「Genetics」に掲載された。

[09:00 6/13]

乳がん手術前の化学療法と手術後のカペシタビン投与で予後が改善 - 京都大学

京都大学は、乳癌の手術前に化学療法を行い、手術後にも抗がん剤の一種であるカペシタビンを投与すると治療後の生存期間が延びることを確認したと発表した。

[08:44 6/13]

東北大、がん治療に有望な組換え抗体分子の効率的スクリーニング手法を開発

東北大学は、熊谷泉名誉教授、同大学大学院工学研究科の梅津光央教授、杉山在生人氏らの研究グループが、がん細胞を効果的に傷害でき、治療薬として有望な組換え抗体分子を簡便にスクリーニングする手法の開発に成功したことを発表した。この研成果は6月6日、英国の科学雑誌「Scientific Reports」(オンライン版)に掲載された。

[18:58 6/12]

理研、「出来事の順序」を記憶する仕組みの発見- 脳の"海馬"で圧縮表現

理化学研究所(理研)は、日常の出来事を記憶するとき、その出来事の内容と順序の情報が脳回路の中でどのように表現されているかを、ラットの脳の海馬での神経細胞の活動を観測することで明らかにしたことを発表した。

[18:02 6/12]

マラリア感染が、完治後も骨量減少の原因となることを発見-大阪大学

大阪大学は、骨にマラリア原虫の生成物が蓄積することで骨に慢性的な炎症が起き、それが骨量減少の原因となっていることを発見したと発表した。

[17:31 6/9]

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